HERITAGE GEARS LINEUP
ヘリテイジ オリジナルギア
ハイレヴォ・ハイレヴォ2
軽量快適な次世代
スリーシーズンテント
ヘリテイジ オリジナルギア
軽量快適な次世代
スリーシーズンテント
Photo by カモシカスポーツ
ダブルウォール 960g（1人用）に、
出来ること全て詰め込みました
ドームシェルターとは一線を画す快適さを備えた次世代軽量テントがハイレヴォです
スリーシーズンテントHI-REVO（ハイレヴォ）はダブルウォール構造（レインフライ+インナー）にもかかわらず、総重量わずか960g (1人用)。独特なアーチカットを施したポールスリーブが、軽量感・先鋭感を引き立てます。
快適さを決して犠牲にしない軽量化を実現。効果的に配置された3カ所のメッシュベンチレーターにより抜群の換気性能を発揮し、エスパーステントのDNAを引き継ぐ上空間を作り出します。
装備がコンパクトになると、いつものザックでもスペースに余裕が出てパッキングがスムーズになります。またはザックを小型化すれば、よりスマートでスピーディーな山行が可能になります。
HI-REVO レインフライ装着時
ハイレヴォ インナー
ハイレヴォは日本国内で丁寧に縫製されています。
HI-REVO PRODUCT LINES
HI-REVO 機能説明
各部の使用生地を強く軽くすることと並行して、スリーシーズン軽量テント・ハイレヴォは必要ではない部分を徹底的に削ぎ落としました。
ドームテントのシルエットを維持しながらも、ポールスリーブにアーチ状のライトニングホールを複数設けることで、さらなる軽量化を図りました。それがこのユナイテッドアーチーズスリーブです。
ユナイテッドアーチーズスリーブにすることで設営がわずかでも困難になったり、居住性が落ちることはありません。これが軽量化の新基準です。
入口は逆L字型に配置された2本のファスナーで大きく開くので出入りも楽々。入口パネルにはメッシュのベンチレーターが2カ所設置されています。
後面にも吹き流し式ベンチレーターがあり、3カ所のベンチレーターがスリーシーズンテントに必要な快適な通気性を確保しています。
入口上部ベンチレーター
レインフライ入口上部ベンチレーター
入口上部のベンチレーターは、レインフライのキャノピー付開閉式ベンチレーターと配置位置を合わせているので、降雨時にもスムーズな換気が可能です。また、入口の縦ファスナーは上からも開放できるので、室内からレインフライのベンチレーターの開閉が可能です。（入口の2カ所のメッシュベンチレーターは閉じることはできません）
入口下部ベンチレーター
後面パネル下部ベンチレーター
合計3カ所のベンチレーターがスリーシーズンテントに必要な快適な通気性を確保します。
左はポール挿入側：右は反対側のクローズドエンド
ハイレヴォにはエスパースソロ、デュオ・アルティメイトやクロスオーバードームで実績のあるユナイテッドポールスリーブシステムを採用しています。
設営時にポール通しが容易に行えるように、スリーブ頂点は連結され、各ポールスリーブの片末端は袋状に閉じているので、一方行からポールを差し込むだけでポールのセットが完了し、セット後に手元でテントの張り具合を調整する事が可能です。
ポールスリーブ挿入口とコーナーの固定用ソケットはV字状になっていて、右手でポールを扱う際にスムーズな挿入が可能です。
レインフライは4隅の樹脂フックを本体コーナーへ固定し、各裾の中央部をペグダウンするので、簡単・スピーディーに設営可能です。入口部分の張り出しは最長45cmで、ブーツなどを置くことができます。
2019モデルからはレインフライの張りを調整するショックコードアジャスターを装備しています
HI-REVO用 オプション各種
ハイレヴォ専用アンダーグランドシート
アンダーグランドシートを使用することでテントのグランドシートの汚れ防止や耐久性、防水性を向上させることができます。またテント撤収の際、シートの上でパッキングができて大変便利です。簡易タープとしても使用可能で多目的に使えます。
取り付けはいたって簡単。HI-REVOとアンダーグランドシートは各コーナーで固定されるので設営後の移動も容易です。
乾燥時平均重量：120g
サイズ：約92cm×200cm（実測値なので若干の個体差あり）
乾燥時平均重量：150g
サイズ：約123cm×203cm（実測値なので若干の個体差あり）
HI-REVO・クロスオーバードーム・エマージェンシードームのスペアポールとして使用可能です。
ポールライン先端の黒い「樹脂石突き」を引き抜けば、内蔵ショックコードを外せるので、簡単に折損部分の交換修理が可能です。
石突きを引き抜く際には「樹脂石突き」のくびれた部分に、HI-REVOの張り綱など2mm程度のコードをタイオフして、コードを引っ張れば簡単に引き抜くことができます。
ペンチなどで引き抜くと石突きが傷付き、テントコーナーのポールソケットの消耗を早めますのでご注意ください。石突きと内蔵ショックコードの固定方法（ゴムの通し方）は外す前に十分にご確認ください。
ポール修理用7.5mmスペアポール（ユナン製）：￥572（税込）
樹脂石突きの抜き方
樹脂石突きとショックコードの固定方法
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