(株)ヘリテイジ/登山用品の企画開発

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カスタマーサービス

このページではアフターサービス情報や素材・メンテナンスの情報を掲載しています。また各種マニュアルのダウンロードが行えます。

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After Service

ヘリテイジでは、ご購入いただいたアイテムを末永くご使用いただくために、すべてのアイテムの修理を社内の選任スタッフが責任を持って行っています。

万全の修理体制

修理の受付

ヘリテイジ製品の修理は、お買い上げいただいた各販売店にお持ち込みいただくか、直接弊社あてにお送りいただけます。修理納期は修理品が弊社到着後14営業日以降となります。特にシーズン直前などは混み合いますので、余裕を持ってご依頼ください。お急ぎの場合には修理内容によっては納期の短縮が可能な場合がありますのでご相談ください。

また、エスパーステントは全機種を製造ナンバー(テントバックとテント室内に表示)により、ポールの種類とサイズ、パーツ類を管理しています。修理のご依頼、予備ポールやパーツのご購入の際には、お使いのテントの種類と製造ナンバーをご確認ください。

弊社あてに直接お送りいただく場合には「修理依頼票」をダウンロードしていただき、プリントアウトして必要事項をご記入の上、修理品と一緒に送付ください。

修理代金のお支払いは「代金引き換え」に限らせていただきます。(お受け取りになる時に配送ドライバーに代金を現金でお支払いいただく方法です)また、修理品の往復の送料、代金引換手数料はお客様負担となりますのでご了承ください。

修理の流れ

●修理依頼表を添付して、修理品を弊社あて送付ください。

●弊社にて修理品を確認し、事前見積もりをご希望の場合には3営業日以内にお見積もりをご連絡します。

●14営業日以降の納期で修理完了。出荷前日までに修理代金、返送料などをお知らせします。

●事前見積もりをご依頼の場合、修理の完了は見積もりの回答を頂いてから14営業日以降となります。

●ご連絡の翌日、修理品をヤマト運輸の代金引き換え便で返送いたします。

手数料、送料に関して

●代金引換手数料一覧

修理代金合計(税込み) 代金引き換え手数料(税込み)
1万円未満 324円
1万円以上から3万円未満 432円
3万円以上から10万円未満 648円
10万円以上から30万円まで 1,080円

●返却時の送料一覧

返送先 送料(税込み)
北海道 1,188円
北東北(青森、秋田、岩手、)
関西(京都、滋賀、奈良、和歌山、大阪、兵庫)
778円
中国(岡山、広島、山口、鳥取、島根) 886円
四国(香川、徳島、高知、愛媛) 994円
九州(福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島) 1,188円
沖縄 1,409円
その他の南東北、関東、信越、北陸、中部エリア 670円

修理依頼票の添付または事前のご連絡なく修理品をお送りいただいた場合、確認作業が必要になりますので納期が遅れる事がありますのでご注意ください。

修理品をお送りいただく際には、できるだけ汚れなどを落し乾燥させていただくようお願いします。

修理依頼票のダウンロード

●PDF形式の書類のご利用にはAdobe Readerが必要です(外部リンクへ)

送付先

(株)ヘリテイジ

〒399-8302 長野県安曇野市穂高北穂高2827-18 TEL:0263-82-0141

※配送伝票の備考欄に「修理品」とご記入ください。

●エスパーステント修理料金の目安

破れ修理:継ぎ当て1カ所100平方cm(10×10cm)の基本料金です。

税込み
●テントパネル、メッシュ、ポールスリーブ ¥864
●フライシート、グランドシート(要シームシーリング) ¥1,080
●ゴアテックス®パネル(要シームシーリング) ¥1,296

※100平方センチ増すごとに修理料金は基本料金から30%ずつ加算されます。

※継ぎ当ての一辺が50cmを超える長尺の場合は、さらに基本料金の30%が加算されます。

※破れがポールスリーブ、グランドシートコーナー部、ファスナー部などにかかり、分解する必要のある場合は、1カ所につき¥1,080加算されます。

ファスナー修理 税込み
●スライダー(ファスナーつまみ)交換(1個あたり) ¥486
●フライシート・ファスナー交換(1本につき) ¥3,240
●フライシート・ベンチ付き逆V字型ファスナー 全交換
(旧ライト・エスパース、現行スーパーライト・エスパース)
¥4,860
●本体・逆U字、逆L字型 入口ファスナー全交換
(旧ライトエスパース、現・旧スーパーライト、エスパースll)
パネルまたはメッシュのどちらか ¥8,640
パネルとメッシュの両方 ¥10,800
●ゴアテックス®・テント O型入口ファスナー交換 ¥3,780
●吹き流し入口メッシュ用ファスナー全交換
(旧マキシム、マキシムナノ)
¥4,860
各種交換修理 税込み
●ポール受けグロメット(1個あたり) ¥86
●留め具(内張り、吹き流し用)(1個あたり) ¥216
●ポール受け部交換(1カ所あたり) ¥1,620
●吹き流し式ベンチレータ交換 ¥3,240
●吹き流し式入口全交換 ¥10,800
●テントポールショックコード交換(生ゴム製1ラインあたり)

※石突きが外れない場合は別途石突き代として¥238(1個)が加算されます。

¥540
●テントポールショックコード交換(シリコーン製1ラインあたり)

※石突きが外れない場合は別途石突き代として¥238(1個)が加算されます。

¥669
シームテープ張り替え修理 税込み
●フライシート部分張り替え 1m ¥324
●フライシート全張り替え 1人用 ¥3,024
1-2人用 ¥3,240
2人用 ¥3,888
2-3人用 ¥4,536
4-5人用 ¥6,156
6-7人用 ¥9,288
●ゴアテックス®テント部分張り替え 1m ¥432
●ゴアテックス®テント全張り替え 1人用 ¥4,320
1-2人用 ¥4,752
2人用 ¥5,724
2-3人用 ¥6,804
4-5人用 ¥9,288

修理めやす表は現行のモデルを基準としています。
破損位置や状況により修理価格が変わりますのでご了承ください。

修理用として、生地、付属パーツなどは変更されたり製造が中止されてから約8年間は保存しておりますが、保管期間が過ぎ修理用パーツがない場合には、修理箇所以外に改造が必要なことがあります。

●ウエアの修理・丈つめ料金の目安

ウエア・パンツ丈つめ 税込み
●スーパーレイン・パンツ、SRパンツ、SRパンツストレッチ

※ファスナーは丈つめ分だけ短くなります。ベルクロタブは移動します。

¥2,700
●SRパンツ・フルオープン
※ベルクロタブは移動します
¥3,780
●アセンションパンツ ¥2,700
●GOパンツ ¥1,620
ウエア・ジャケット袖つめ 税込み
●スーパーレイン、ライトSRジャケット ¥3,024
●GOジャケット ¥3,240
ファスナー修理 税込み
●ジャケット(裏地なし)・フロントファスナー交換 ¥3,024〜
●パンツ・裾ファスナー交換(1本につき) ¥2,160
●パンツ・サイドフルオープンファスナー交換(1本につき) ¥5,400
●ロングスパッツ類のファスナー交換(1本につき) ¥1,620〜
●スライダー(つまみ)交換
※ファスナー不調はスライダーの交換で直る場合があります。
¥486
破れ修理 税込み
●ゴアテックス®ウエア・ギアのかぎ裂き(約10cm) ¥864〜
●ゴアテックス®ウエア・ギアの破れ穴(100平方cm) ¥1,294〜
ゴアテックス®専用シームテープ張り替え 税込み
●レインウエアなどの上下セット ¥3,240〜

Materials・Maintenance

各種素材説明
エスパーステントのお手入れ方法
設営時のワンポイント等
ヘリテイジ製品に関する情報をお届けします。

万全の修理体制 テント素材の説明

エスパーステントの素材説明

生地

山岳テントに使用する生地は大きく5つの要因から成り立ちます。 エスパースの本体パネルやフライシートに使用する生地は適材を選択して採用されています。

  1. 組成
    ナイロン(ポリアミド)

    ポリエステルと比較してしなやかで軽量な点が長所ですが、紫外線に若干弱く、濡れるとやや伸びる性質があリます。
    エスパースは基本的にフライシートを併用する使用環境なので、紫外線等に対する耐候性の強さよりも、収納時の軽量コンパクト化を最重視し、本体パネルには撥水加工、グランドシートには防水加工と撥水加工を施したナイロンを採用しています。

    ポリエステル(テトロン等)

    ナイロンと比較すると紫外線に強く耐候性に優れ、湿度の変化による伸縮が少ないのが特徴です。短所としてはややしなやかさに欠け、重くなることです。 フライシートは直接太陽光や雨水を受ける部分なので、エスパース各種フライシートの生地には上記の長所を重視し、防水加工と撥水加工を施したポリエステルを採用しています。

  2. 織り方
    タフタ(平織り)
    タフタ織り

    タテ糸とヨコ糸をを交互に交差させて織った織物です。もっとも一般的な織り方で、テントパネルをはじめフライシート、グランドシート、ポールスリーブ等多くの部分に使用されています。

    リップストップ(平織り)
    リップストップ織り

    細い糸の平織りに等間隔で太い糸を格子状に織り込んだ織物です。破れた時にこの太い糸の部分で引裂きを止める構造になっています。軽量テントに使うことが多い生地です。

    ツイル(綾織り)
    ツイル織り

    タテ糸がヨコ糸の上を3本(2本)、ヨコ糸の下を1本、交差させて織られる織り方です。左の写真では判りにくいのですが、斜めにウネが現れてみえるのが特徴です。厚手に織っても平織りよりしなやかなため、強度重視の冬山用テントなどに採用されることが多かったのですが、近年の軽量化指向からほとんど使用されていません。ちなみに現在は廃版になってしまった「エスパース・オールシーズン」のテントパネルには110dnのポリエステルツイルが採用されていました。

  3. 糸使い(太さ)

    デニールとは9000mの糸の質量をグラムで表したもので、糸の太さの単位として使用されます。デシテックス(10000mあたりの糸のグラム数)、テックス(1000mあたりのグラム数)も使われています。ですので数字が大きいほど太い糸ということになりす。

    現在アウトドア製品に使用されている軽量織物は一般的には30dnが多く使用されていますが、薄手なのでリップストップ織りにして引き裂き強度を維持している場合がほとんどです。最近では15dnクラスもウエア素材として使用され始めています。

    エスパースでは基本的に「30dnリップストップ」を本体パネルとフライシート(組成は違います)、「40dnタフタ」をグランドシート、70dnタフタをポールスリーブに採用しています。

  4. 目付(織り密度)

    製品購入時にはあまり意識しない要素ですが、生地の織り密度のことです。一般的には同じ糸の太さの場合、織り密度が低いと軽い素材になりますが寸法安定性が悪くなる傾向があり、さらにスリップ(生地の目ズレ)起こしやすくなります。また、同等のウレタンコーティングを施しても耐水圧が低下します。

  5. 加工方法
    ウレタン防水加工

    防水加工の代表格です。ウレタン樹脂を生地の裏側にコーティングして防水効果を出します。 通気性、透湿性はありませんので、状況によっては結露します。エスパース全モデルのフライシート、グランドシートにはこのウレタン加工が採用されています。現在の耐水圧はおおむね2000mmとなっています。 ウレタン樹脂を厚くすれば耐水圧は向上しますが、反面、引裂強度と軽量性が損なわれる性質がありますので、現在のところ耐水圧、強度、製品重量の点でバランスの取れた「値」と判断しています。

    しかし「移行昇華」と「加水分解」に注意が必要です。

    「移行昇華」は生地が濡れた状態で一定時間密着すると、ウレタン樹脂を通して生地の染色が濃色から淡色へ移行する現象です。エスパースを濡れたままテントバックにしまい放置すると、グランドシートの色がテントパネルに色移りすることがあります。これが移行昇華です。必ずテントの保管の際には乾燥させてください。

    「加水分解」はコーティングしたウレタン樹脂が劣化してベトベトになる現象です。やはり濡れたままでの保管や高温多湿の場所(車のトランク、屋根裏部屋等)での保管が大きな原因です。加水分解したウレタン樹脂は修復が不可能です。過酷なテスト(ジャングルテスト、温度75度/湿度95%の条件下)では約2年で加水分解が始まることが確認されています。保管には十分にご注意ください。

    撥水加工(ナノ加工など)
    撥水加工

    防水加工と勘違いされる方が多いのですが、撥水効果とは生地の表面に雨水を水滴にして「パラパラと弾く」効果のことです。エスパースに使用しているほとんどの生地には「撥水加工」を施し、生地表面に雨水が水膜状にベターと付着しないようにしています。撥水加工にはフッ素系、テフロン系等がありますが最近では耐久撥水に優れたナノ加工が注目されています。

    防炎加工

    内張りに施されている加工で、化学繊維を燃えにくくするものです。 ただし、不燃性にする加工ではないので、仮に火が移った場合には焼けて溶け落ちます。また経年変化するので火気の使用には十分に注意が必要です。

    防水透湿加工(X-TREK™)
    X-TREK

    生地の組成と考えても良いのかもしれませんが、あえて「加工方法」のカテゴリーに入れました。 シングルウォールテントを可能にした防水透湿加工には古い実績を持つ「ゴアテックス®」がありますが、現在エスパースはテント用防水透湿素材として「X-TREK™」を採用しています。
    「X-TREK™」は「GORE-TEX®」と同じ「ePTFEメンブレン」をラミネートした3レイヤー素材で、表面が30dnリップストップナイロン、裏材が極薄織物となっています。
    ウエアに利用されている「GORE-TEX®」とは性質が異なり、X-TREK™は「通気性」を持っています。ウエアの場合には防風性能を最重視するため「通気性」がありませんが、テントの場合には換気性能を重視していますので「通気性」があります。シュラフカバーに採用している「GORE-TEX®」にも通気性があります。ただし、汚れに弱い特性がありますので、落としにくい油汚れ等には注意が必要です。

    ラミネート加工なので、剥離による生地寿命があります。これはウレタン加工の加水分解と同様に「いつか」は起こりえる経年劣化です。

ポール(メーカー)

DACアルミ合金ポール現在、多くの山岳テントポールにはアルミ合金製の中空ポールが採用されています。アルミ合金中空ポールの主力メーカーは韓国のDAC(ドンア・アルミニウム・コーポレーション)とユナン社、そしてアメリカのイーストン社です。過去のエスパースはイーストン社製を主力ポールとしていましたが、現在ではDACとユナン社のポールを採用しています。

テントスペックにある「7001」などは品番で、一般的には7000番台が良質と言われています。この品番は数字が大きいほど強度があるとされていますが、堅さ、太さ、長さ、そしてなによりテントの構造により、トータルで考えると「テントポールとしての強さ」として一概には比較できません。またその後に表記している「T-6」は硬度を表し数字が大きいほど堅いとされています。

マキシムナノ等に使用しているDAC・NSLポールはジョイント部と中間部の径に差を持たせ、強度を維持した上でより軽いモデルとなっています。

X-TREKまた2010年時点ではエスパースのショックコードには生ゴムを採用していますが、2010年6月にシリコーン製のショックコードが登場しました。シリコーン製は低温特性に優れマイナス28度まで伸縮の劣化がほとんどないため、厳冬期にゴムが伸びてポールの接続に苦労するようなことがありません。まずマキシムナノ、マキシム-Xに順次シリコーンゴム製ショックコードを採用していく予定です。

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シングルウォールとダブルウォール

シングルウォールとダブルウォール

シングルウォールテントとダブルウォールテントと、どちらが良いかというお問い合わせを良くいただきますが、弊社では無条件にどちらかをオススメするということは避けています。どちらにも一長一短があるため、実際に使用される方の判断にお任せするしかないのです。以下にそれぞれの長所と短所を取り上げてみますので、ご購入の参考になれば幸いです。

  1. シングルウォールテント(X-TREK™)
    長所

    フライシート不要なので、設営、撤収がスピーディー。特に悪天候時の設営には助かります。 降雪期の不意の降雨にも動揺しないで済む。(冬の雨、そしてその後の冷え込みがあると最悪ですね)

    短所

    降雨時の出入りの際に入口より雨が吹き込む。

    靴、炊事用具等の装備をテントの外に置くことが困難なので室内が狭くなる (いずれも前室フライで解消しますが、設営の手間がやや増えます)

    また、これは短所とは言えませんが、一般素材のテントでも結露はありますので、X-TREK™が結露しないということはあり得ません。特に就寝時等など外気と内気の温度差がなくなると蒸気透過性は落ちてしまいます。

  2. ダブルウォールテント(本体+フライシートまたは内張り)
    長所

    2重のウォールなので精神的に安心。

    前室(後室)ができるのでテント室内が有効に使用できるので降雨時の居住性は格段に良い。 結露が2枚のウォールに分散されるので目視しにくく、快適感がある。

    短所

    なんと言ってもフライシートを張る手間がある。

    内張りを使用しフライ不携行時(降雪期)の予想外の降雨に対処が困難。 といったところでしょうか。

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内張りと外張り

内張りと外張り

内張りはテント本体内部に取り付けるため、若干居住空間が狭くはなりますが、軽くコンパクトにできるという利点があります。また山行中は取り付けたままですので、テントの設営、撤収がすばやく簡単です。冬の縦走等には内張りが有効です。

一方テントの外側に取り付ける外張りは居住性を損なうことはないのですが、設営、撤収のたびに付け外しが必要なので、極寒時、乾燥時等には外張りの生地収縮により着脱が非常に困難となる場合もあります。また、内張りより生地の軽量化が出来ず、風の巻き込みを防ぐスノースカート等を装備するので、比較すると重くかさばります。冬の定着山行には良いでしょう。

ヘリテイジでは内張り方式を推奨、採用しています。

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メンテナンス

エスパースのメンテナンス

日頃からのメンテナンスで、愛用のテントを末永く快適に使用することができます。山岳テントの構造はシンプルで素材もシンプル、それならメンテナンスもシンプルに行いましょう。

使用後はとにかく良く乾かす

無事下山後にはとにかくテントを乾かします。山行中には直射日光で生地はダメージを受けますので、メンテナンスの時には直射日光はできるだけ避け、風通しの良い日陰で乾燥させてください。スペースがあればポールをセットして設営した状態にするとムラなく良く乾燥しますが、グランドシート裏面(底)はポールを抜いてから吊るして干ししてください。
テント内の食べかす、葉っぱなどのゴミは、テントを裏返して(設営した状態で逆さまにするのは絶対にNGです)きれいにはたき出してください。メッシュポケットに入れっぱなしのバンダナなどはないでしょうか?汚れ物はカビや悪臭の原因です。

泥汚れを落とす場合

泥汚れは乾燥後に手などで叩くだけでもかなり落ちますが、あまりに汚れているようでしたら、乾燥前や乾燥途中で濡れた雑巾やスポンジで拭き取ってください。グランドシートの少々の泥汚れは、完全に乾燥さえしていれば問題にしないでもかまいません。
洗剤の使用は避けてください。洗剤成分は撥水効果を妨げます。やむを得ず洗剤を使用する場合には、部分洗いに止め、すすぎを十分に行い洗剤成分の残留がないようにしてください。

ファスナーのお手入れ

ファスナーは一番の消耗部分ですので、メンテナンスはしっかり行いましょう。 エレメント(通称ムシというかみ合う歯の部分)やスライダー(つまみ)に詰まった砂や泥は大敵です。歯ブラシなどで毎回きれいにしてください。定期的にファスナー専用の潤滑剤(シリコンスプレーなど)を塗布するとスライダーの滑りが良く、開閉がスムーズになります。ミシン油などの粘着性のある油の塗布はNGです。
ファスナーが閉じなく(パンクする)なった場合、大抵はスライダーの交換で直りますが、エレメントが摩耗または破損しているとファスナー全体の交換となりますので、ファスナーを踏みつけたりしないように十分注意しましょう。

修理は弊社にて承っておりますので詳細は同ページの「アフターサービス」をご確認ください。

撥水効果の回復

防水加工とは別にテント各生地には水を水滴状に弾く撥水加工を施してあります。しかし撥水加工は徐々に落ちていきますので、定期的に市販の撥水スプレーを使用して撥水効果を維持するとより快適にご利用いただけます。刷毛塗りの液状の防水剤などはベタつきますので使用は避けてください。

テントポール

ポールも良く乾かしてください。 ジョイント部分に腐食が始まると、ポール同士をつなぎ合わせにくくなります。またポール先端の石突きも錆で固着しないように、たまに外して(ねじって引き抜けるがショックコードと連結しているので注意)手入れをしてください。

破れなどの対処

応急処置としてガムテープなどを利用するのは有効ですが、ガムテープは張ったままにすると糊が劣化して除去ができなくなります。 ミシン修理が困難になることがありますので、下山後には必ず剥がして適正な修理をしてください。
破れた場所にもよりますが、5cm程度の裂きキズでしたら市販のリペアシート(シール状になった生地)などで修理して問題ないでしょう。

保管方法

フライシート、グランドシートのウレタン防水の経年劣化(加水分解により防水コートが溶けたようにベタベタになる)を進めないために保管の際には以下に注意してください。

本来の収納袋ではなく、メッシュなどの大きな袋にゆったりと畳んで高温多湿にならない場所に保管。

屋根裏部屋、車のトランクなどでの保管はNG。

たまに広げて風を通し、再乾燥させる。

Download

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エスパーステント関係

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オンラインショプご利用方法

特定商取引法に関する表示

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